文学部教授　川喜田敦子・文学部兼任講師　福永美和子　訳『ヒトラー』（上下巻）が「朝日新聞」に掲載されました。

2016年7月10日付の「朝日新聞」（朝刊）読書面に、文学部教授　川喜田敦子・文学部兼任講師　福永美和子の下記の訳書に関する記事が掲載されました。

 

石田勇治監修

川喜田敦子　訳『ヒトラー（上）1889－1936　傲慢』（白水社2015）

福永美和子　訳『ヒトラー（下）1936－1945　天罰』（白水社2016）

 

『ヒトラー』（上巻）については、2015年12月の刊行後に「毎日新聞」（2016年1月9日付朝刊）「オピニオン」（保坂正康「昭和史のかたち：ヒトラー研究書ブーム　日本で同じ手法よみがえるか」）で言及されたほか、2016年4月の下巻刊行後には『週刊文春』（2016年5月19日号）「文春図書館」内の「私の読書日記」（鹿島茂「アドルフ・ヒトラー、独仏共通歴史教科書」）で上下巻が紹介されました。

 

 

本書につきましては、詳細はこちらをご覧ください。

【新刊紹介】文学部教授 川喜田敦子 訳『ヒトラー 1889－1936 傲慢』／文学部兼任講師 福永美和子 訳『ヒトラー 1936－1945 天罰』（白水社創立百周年記念出版）