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西洋史学専攻
小材 雅樹 さんからの就活レポート

小材 雅樹  2014年度卒業
就職先:国土交通省東京航空局

1.いつ頃から準備、活動を始めましたか?

予備校に通いだしたのは3年の6月ごろでした。しかし、本格的に勉強に集中しだしたのは10月ごろでサークルのほうが落ち着いてからでした。

2.学業と両立できましたか?両立するにはどんな工夫をしましたか?

できると思います。3年のゼミ論の段階でなるべく完成形に近づけておくことをお勧めします。公務員の試験は普通だと10月程度までかかり、長い人であれば年をまたぐこともあります。そのため少しの訂正で済ませられるようにしておきましょう。
また私は三年のカリキュラムを組む際に経済系や法律系の科目を重点的にとりました。大学の授業では基礎的なことを学べるのでお勧めです。

3.文学部史学科で役立ったことは? 活かせたことは?

公務員試験では、どの試験種においても論文試験があります。その際限られた時間で既定の文字数を突破するのは、慣れていないと苦労します。私が一緒に勉強していた友人は書くまでに時間がかかり模試などでは苦戦していました。史学科ではテストやレポートの提出など多くの場面で資料から考えをまとめ、文章に起こすということがあります。そのため、私は論文に関してはそれほど抵抗を感じませんでした。多くの資料をまとめ書く力というのは大きなアドバンテージになったと思います。

4.自分の就活について自由に書いてください。

私は、三年まで公務員について考えたことはありませんでした。しかし、自分は何ができ、なには向いていないということを考えていくうちに公務員を目指すことになりました。公務員試験では、文学部の人は最初から大きなハンデを抱えてのスタートとなります。私自身周りの法学部や経済学部の人たちと一緒に授業を受けるうちに、ネガティブになったこともあります。しかし、公務員試験の範囲はとても広いので立ち止まってはいられませんでした。その後、勉強をしばらく続けていくうちに用語にも慣れ急に成績も上がってきました。

面接は聞く限り、他の民間受験者と比べたらおおむね、容易だったという風に感じました。予備校などには大体マニュアルもありそれに沿って練習をすれば大丈夫だと思います。その際に友人などと繰り返し練習をすることが重要です。やはり、他者からの視点を取り入れないと自分本位なものになってしまいがちです。

5.後輩にエールを。

公務員試験は自分との闘いです。民間内定者が遊び始める中ひたすらに勉強をするのは苦痛です。なので、ぜひ同じ受験生を探してください。友人たちと切磋琢磨していけば周りに流されることなく合格を勝ち取れると思います。文学部でも公務員試験は突破できます。周りに流されず自分を信じて長い戦いに打ち勝ってください。応援しています。