中国言語文化専攻

文学部教授 榎本泰子 の研究が「クローズアップ現代+」で紹介されました

2017年06月30日

 6月27日に放送されたNHK「クローズアップ現代+」で、中国言語文化専攻の榎本泰子教授の研究成果が紹介されました。


 特集「“火花”中国を行く~又吉直樹が見た“90后”~」の中で、日本の若者世代の中国観を表す資料として、榎本教授が2015年5月に文学部の約150名の学生を対象に実施した「中国イメージの形成と文化交流に関するアンケート」の結果の一部が使用されました。


 このアンケート調査は中国言語文化専攻の1,2年生(当時)と、社会情報学専攻の1,2年生(当時)を対象に行われたもので、社会情報学専攻の安野智子教授の協力を得て集計・分析したものです。


 調査結果は榎本教授の論文「大学生の中国イメージと文化交流の意義」(『東亜』2015年8月号)にまとめられています。

 番組の概要は以下をご覧ください。

 

 

 

 「クローズアップ現代+」これまでの放送(ダイジェスト)