Eventイベント
文学部
第1回BUN Café
- 日程
- 2017年5月25日(木) 15:15~17:25
- 場所
- 多摩キャンパス 3号館3階掲示スペース
- 日程
- 2017年5月25日(木) 15:15~17:25
- 場所
- 多摩キャンパス 3号館3階掲示スペース
- 講演者
<コーディネーター>
文学部教授 大田 美和 (英語文学文化専攻)
<ゲスト>
文学部教授 小山 憲司 (社会情報学専攻)
文学部准教授 羽根 礼華 (ドイツ語文学文化専攻)
- 内容
BUN Café では、毎回ゲストに好きな音楽、映画、言葉をご用意いただきます。
ゲストのお二人の意外な共通点や相違点、新鮮なトピックや人類普遍のテーマについて驚いたり笑ったりしながら、皆で楽しい時間を共有しましょう。
楽しいBUN Caféを作るには、あなたの参加が必要です!どうぞあなたのスタイルで参加して、 BUN Caféをあなたの明日の活力を養う場所にしてください。
【テーマ】
「図書館の冒険」図書館は好きですか? 図書館をどのように利用していますか?
私は、子どもの頃、古代アレクサンドリアの大図書館と学者ヒュパティアの物語に胸を躍らせました。映画『もしも建物が話せたら』には、ロシア国立図書館(サンクトペテルブルク)の場面がありました。映画『ベルリン天使の詩』のベルリン国立図書館の場面も忘れられません。中大の図書館に初めて入ったとき、あの場面と同じ雰囲気を感じて、嬉しく思いました。
ゲストには、ドイツ文学と日本文学に造詣が深く、ドイツで長く研究生活を送られた羽根礼華先生と、図書館情報学がご専門でラーニング・コモンズなど新時代の大学図書館について具体的な提言をされている小山憲司先生をお迎えします。
図書館にまつわる思い出、国内外の特徴のある図書館や図書室(あるいは書店)の魅力(建物、蔵書、利用方法など)、過去の図書館から未来の図書館まで、いろいろなお話がうかがえるものと思います。
そして、中央大学図書館は、今後どのような進化を遂げることができるのか?についても、お話できればと思います。図書館について考えることは、文学部の今後について考えることにもつながるでしょう。
また、その気にさえなれば、いくらでも知識や情報を手に入れることができるようになった今、学生がその気になって、図書館の情報を主体的に利用するための、知的好奇心というものを、教員はどのように育てていったらいいのか? 科学する心を重視する小山先生と、「心に響く、頭を揺さぶる」経験を重視する羽根先生にうかがいたいと思います。
コーディネーター 大田 美和
- 対象者
どなたでもご参加いただけます(学外の方も参加可)。
- 定員
定員制限なし
- 参加費
無料 *必要に応じてドリンクをご持参ください。講演中でもお飲みいただけます。
- 参加手続き
事前申込なし 当日会場に直接お越しください
<写真、ビデオ撮影についてお願い>
撮影された写真等が、広報活動の目的で、各種メディア、インターネット上のホームページ、資料、印刷物、配布物等に掲載される場合があります。予めご了承ください。