法学部

2014年度法学部優秀論文賞の授賞式を実施いたしました

2015年03月27日

法学部の政治学系専門演習(ゼミ)における演習論文について審査を行った結果、以下4名の演習論文が2014年度の法学部優秀論文賞に選ばれ、2015年3月25日(水)に、法学部長室で授賞式が行われました。
法学部長の中島康予教授より受賞者に対し賞賛の言葉とともに賞状と副賞が授与され、とても和やかな会となりました。
政治学科においては、演習論文の作成に力を入れた教育を実施しております。現在、法学部で学修を積まれている方はもちろん、これから法学部への進学を目指されている皆さんも、大学における学修の一つの道標とされてはいかがでしょうか。


内田文香 政治学科4年(都留康子ゼミ)
「ダルフール紛争の発生と長期化における外的要因に関する考察」


細井友裕 政治学科4年(高橋正樹ゼミ)
「パワー・シェアリングによるネイション・ビルディングとその限界―ナイジェリアの事例から―」


芦沢公仁 政治学科4年(中澤秀雄ゼミ)
「横田基地周辺地域における反基地運動の分析」


竹内捷人 政治学科3年(武智秀之ゼミ)
「災害対策面でのCSRの公共領域への進出―寄付からBCP、協働まで―」