経済学部で餅つき大会を実施

 経済学部では学生主体の「学生国際交流委員会」企画のもと、１月１０日(木)に餅つき大会を開催し、多くの学生・教職員が参加しました。経済学部外国人留学生に日本文化の一つである「餅つき」を、古くから受け継がれている器具を用いて餅をつくことで日本文化に触れてもらい、また、作業を通じて地域の方々との交流を深めることを目的としています。今回は、用意したお餅のお皿７００以上がまたたく間になくなり、昨年度を上回る大規模な行事となりました。本委員会では、日頃も交流スペースにおいての交流や各種イベント実施等を継続して活動を行い、外国人留学生との交流を深めています。