経済学部

経済学部 山崎教授のゼミ生が北海道の地域活性化施策を提言しました

2017年12月12日

 経済学部山崎ゼミの学生が、12月5日に北海道中標津町で行われた「インカレねむろ・大学等研究モデル事業」のフォーラムにおいて、北海道根室管内の地域活性化施策を提言し、当日の様子が釧路新聞一面トップに掲載されました。

 山崎ゼミの学生は根室管内の各町に滞在し、地域の課題や魅力を検証するとともに、地方空港を利用した根室管内の活性化施策を検討。具体的な事業案として「二次交通に単発機を利用」「富裕層向けの宿を整備」などを挙げ、「100万円の消費を、100人から得るのではなく、1人の富裕層から得るプレミアムな観光」を根室管内約50人の行政関係者・観光関係者に向けて提案しました。

 当日の詳しい提案内容をこちらからご覧いただけます(経済学部山崎朗ゼミ3年の中山裕太さんによる寄稿)。