経済学部

【経済学部】一般入試、大学入試センター試験利用入試(併用方式・単独方式)、統一入試に関するお知らせ[2016年1月5日(火)出願開始]

2015年12月22日

 

 2月に実施する経済学部の『一般入試』、『大学入試センター試験利用入試[併用方式](以下、「センター併用入試」という)』、『大学入試センター試験利用入試[単独方式] (以下、「センター単独入試」という)』、『統一入試』について、出願期間が1月5日(火)より開始となりますので、それぞれの入試の特徴について少し分かりやすく紹介いたします。

 

 

【一般入試】 ※4時限制を導入しています

 すべて中央大学独自の問題で、3教科3科目で合否判定します。

 「英語」と「国語」が必須で、加えて「地理歴史・公民」「数学」から1科目が合否判定に使用されます。

 なお、4時限制を導入しているため、「地理歴史・公民」と「数学」は別の時限での実施となり、2科目とも受験することが可能です。その場合は高得点の1科目を合否判定に使用しますので、両科目とも学んでいる受験生は、ぜひ2科目とも受験してみてください。もちろん、「地理歴史・公民」か「数学」のどちらかのみでの受験も可能です。

 また、試験日は2/14(日)と2/15(月)の2日間あり、2/14(日)は経済学科、経済情報システム学科、公共・環境経済学科の3学科、2/15(月)は経済学科、国際経済学科の2学科の試験日となっております。従って、経済学科を2日間とも受験することも可能です。

 

 

【センター併用入試】 ※英語選択と数学選択があります(併願可)

 センター試験科目2科目と一般入試科目1科目で合否判定します。

 ・英語選択

  センター試験の「数学」と「国語」、一般入試の「英語」の3教科で合否判定します。

 ・数学選択

 センター試験の「英語」と「国語」、一般入試の「数学」の3教科で合否判定します。

 (注)一般入試で「数学」を受験していない場合、数学選択での出願はできません。

 

 

【センター単独入試】 ※3教科型と4教科型があります(併願可)

 センター試験の得点だけで合否判定します。

 ・3教科型(前期選考のみ)

 センター試験の「外国語」と「国語」が必須で、加えて「地理歴史・公民」「数学」から1科目が合否判定に使用されます。「地理歴史・公民」「数学」を2科目以上受験している場合は、高得点の1科目を合否判定に使用します。

・4教科型(前期選考・後期選考)

 センター試験の「外国語」と「国語」と「数学(数学Ⅰ・数学A)」が必須で、加えて「地理歴史・公民」「数学(数学Ⅱ・数学B)」から1科目が合否判定に使用されます。「地理歴史・公民」「数学(数学Ⅱ・数学B)」を2科目以上受験している場合は、高得点の1科目を合否判定に使用します。

 

 

【統一入試】 ※文系学部共通の問題のため複数学部へ出願できます

 すべて中央大学独自の問題で、3教科3科目で合否判定します。

 「英語」「国語」「地理歴史・公民」「数学」の中で、高得点の3科目を合否判定に使用します。「英語」を必須としない、珍しい入試です。3科目のみでの受験も可能です。

 (注)他学部はそれぞれ必要科目の条件が違うため要確認のこと。

 

 

★選考料の特例措置について

 一般入試の選考料(35,000円)のみで、センター併用入試、センター単独入試(前期選考)が受験できます。

 なお、経済学部の一般入試は2/14(日)と2/15(月)の2日間ありますが、センター併用入試で特例措置が適用されるのは、一般入試と同一日に実施するセンター併用入試に限られます。

 最大で以下のようなパターンがあります。

 「一般入試」+「センター併用入試(英語選択)」+「センター併用入試(数学選択)」+「センター単独入試(3教科型)」+「センター単独入試(4教科型)」を、一般入試の選考料(35,000円)のみで受験することができます。

 

 なお、試験日程や出願期間、配点や試験時間などの詳細については、下記のリンク先を参照してください。

 

 また、本学では「Web願書出力システム」により、受験案内(募集要項)を取り寄せることなくインターネットを利用して取得、志願票等を作成することができます。下記のリンク先よりご確認ください。