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大学業界を取り巻く環境

大学を取り巻く環境

少子化の影響により、日本国内の18歳人口は大幅に減少しています。1990年頃の18歳人口は200万人を超えていましたが、現在は120万人を下回り、今後更に減少する見込みです。

そういった状況の中、国内の大学数は増加してきました。4年制の大学は1990年に507校でしたが、2015年には779校に増えています。18歳人口に対する大学収容定員が増加することで、大学間の競争が激化し、各大学が様々な改革に取り組んでいます。今後は、収容定員を満たせない大学が増え、大学間の淘汰が進むと予測されています。

世界に目を向けると、世界の18歳人口は増加しています。国内の18歳人口の増加が見込めない状況の中、多くの大学が積極的に世界中の優秀な学生との学修や交流を進めています。

大学の果たす役割

学校教育法では、大学の目的とその活動を次のように規定しています。

学校教育法83条

  1. 大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とする。
  2. 大学は、その目的を実現するための教育研究を行い、その成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする。

私立大学には、建学の精神に基づき、特色ある教育研究活動を通じて社会に貢献することが求められています。社会が求める人材や情報・活動を発信していくことは大学の使命であるともいえます。大学が発信した人材や情報・活動はめぐりめぐって、社会の様々な変化となって現れます。その変化を受けて、大学は新たな教育研究活動に取り組んでいきます。

大学職員が果たす役割

学生・社会・世界が今求めるもの、これから求めるものを的確に捉えて応えていく大学になるためにまず私達職員が行動することが必要だと考えます。

そのために、私たちは次のような力を育てていきたいと考えています。
①備えている知識や技術を結果につなげるために行動する力。
②大学で起きるすべてのことを、当事者の視点で親身になって考え、行動する力。
③自身や周りの人が持つ個性や知識・技術を認め合い、それを結集してチームで行動する力。

職員が「学生・社会・世界に寄り添う大学」を作るために行動する過程で、新たな発見を繰り返し、職員の力が強化されていきます。
それは組織に還元され、組織を動かす力になり、大学の発展につながります。

職員が自ら、大学を構成する様々な人を巻き込んで行動することで、社会や世界が求める人材や情報・活動を発信するという大学の使命を果たす行動につながります。
大学の行動はめぐりめぐって、社会の様々な変化となって現れ、その変化を受けて、また職員が行動することが求められていきます。

学生・社会・世界に寄り添う大学になるために、この循環を滞らせることなく、行動しつづけること。学校法人中央大学の職員に求められるのはこのことだと考えます。