大学紹介

マツダ小飼社長の出張授業がありました。

2015年10月07日

 「大学キャンパス出張授業」は、日本自動車工業会が、若い世代の方々にクルマやバイクにより関心を持ってもらうことを目的に、2013年から行っている取り組みです。日本自動車工業会に加盟する全14メーカーの経営トップ、あるいは会社を代表する専門家が各地の大学へ出向き、クルマやバイクの魅力、日本の自動車産業やものづくりの重要性などについて伝えています。

 10月6日(火)後楽園キャンパスにて、小飼雅道マツダ社長が「No Car, No Life ! 今、私が伝えたいこと」と題し、学生時代の体験やマツダに入社した経緯、これまでの会社人生の中で培ってきた仕事に対する考え方など、これから社会人となる学生に伝えたいことや教訓などについて講演を行いました。講演会参加者数は約930名です。

 ロードスター、CX-3、デミオ、CX-5の4台の自動車が展示され、ドライビングポジション実践を行いました。また、マツダ技術者によるプレゼンテーションをおこない、学生と懇談をしました。