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公益財団法人トラスト60・公開セミナー開催報告

2014年03月19日

 3月15日(土)に、パレスホテル立川において市民の方を広く対象とした公開セミナー「守る・活かす・遺す」~長寿化社会と財産管理~が開催されました。
 中央大学法学部は、公益財団法人トラスト60より、信託法の教育・研究支援として2011年度から寄付を受けており、今回のセミナーもその一環として行われました。
 当日は、研究者、実務家からの講演だけでなく、参加者からも多くの質問があり、財産管理への関心の高さが伺われました。
(講師)
●高齢社会と成年後見 新井 誠 氏(中央大学 法学部教授)
●マイホームをお金に変える 大垣 尚司 氏(立命館大学 大学院法学研究科教授)
●事例紹介1 林 邦彦 氏(弁護士・大阪学院大学法務研究科准教授)
●事例紹介2 大貫 正男 氏(司法書士・日本成年後見法学会副理事長)
●動き出した「家族のための信託」 小林 徹 氏(亜細亜大学 講師)
●質疑応答(コーディネーター) 新井 誠氏