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「知性×行動特性」学修プログラム
取組の目的・概要

本プログラムの目的

本学は、建学の理念である「實地應用ノ素ヲ養フ」に基づく実学教育の下、1885年(明治18年)の創立以来125年にわたり、産業界、法曹界、官界等の各界に広く有為な人材を多数輩出してきました。
本学では、この伝統と実績をさらに強化するために、近年ではグローバル人材育成の強化、インターンシップの拡充、入学時からのキャリア教育の充実、実務家を講師に招いた授業などを推進しています。
また、2011年度より大学設置基準の一部改正により、大学には学生の就業力育成に向けた組織的な取り組みが求められることとなりました。それに呼応して、本学では、総長・学長の下に全学的な推進組織として「就業力育成教育プログラム実行委員会(平成24年4月より「知性×行動特性」学修プログラム実行委員会に改称)」を設置し、建学の理念に根ざした実学教育に基づいた人材育成の更なる推進を図っております。

この取組みを通じて、以下の実現を目指します。

  1. 本学学生の「知性(専門的知識・技術)」と「行動特性(コンピテンシー)」の向上を図り、大学教育の質の保証に向けた高等教育機関としての社会的負託に応えます。本学の伝統である、各界においてわが国社会と国際社会を牽引する強い意欲、さらに各職業分野で通用する高い実践的能力と専門的知識を持った「実地応用」の理念を体得した人材の一層の輩出を目指します。
  2. 実業界との連携をさらに強め、継続的に産業界、法曹界、官界等の各界への意識調査、意見聴取を行い、取り組みの妥当性と効果を常に検証して改善・高度化を図ります。

本プログラムの概要

本学では、建学の理念「実地応用ノ素ヲ養フ」に基づく実学教育の現代的展開として、大学在学中から卒業後も社会的・職業的自立を図るために必要な能力を「知性(専門的知識・技術)」×「行動特性(コンピテンシー)」と定義しました。
これらの力を育成するため、本学は、関連する授業科目と課外講座・行事を通じて、また実業界との連携を強めながら、総合大学として全学レベルでの体系的な取り組みを、次のとおり行います。

図1 プログラムの全体像

図1 プログラムの全体像

本プログラムは、知性を示す指標として学士課程での学業成績(「GPA」)等を用い、行動特性を示す指標として本学が定義した「行動特性(コンピテンシー)評価指標」を活用しています。
また、学生のコンピテンシー向上を目的として、行動特性評価指標を基盤とした「C-compass」と、コンピテンシーレベル向上を目指すための教育課程内外の取組を融合させた「テーマ別プロジェクト」を両輪として、全学的な教育改革を展開しています。

本プログラムに関連する主な取組みの経緯

  • ◇平成22年度
    • 文科省「大学生の就業力育成支援事業」採択
    • 「就業力育成教育プログラム実行委員会」を設置
  • ◇平成23年度
    • 「C-compass」運用開始
    • 「テーマ別プロジェクト」展開開始(検索システム「C-search」の導入)
  • ◇平成24年度
    • 委員会を「『知性×行動特性』学修プログラム実行委員会」に改称
  • ◇平成25年度
    • 行動特性(コンピテンシー)評価指標の追加
      (「グローバルに活躍するために必ず必要となる力」の視点から新カテゴリーやレベルを設定)
  • ◇平成26年度
    • C-compass(改訂版)運用開始