広報・広聴活動

中央大学卒業生 犬童一利監督と脚本家 守口悠介氏による
映画作品の試写会とトークショーを実施

2018年07月05日

 2018年7月13日(金)16:40~19:30、中央大学多摩キャンパスにて、中央大学出身で、学生時代に大学で知り合った同級生という間柄である映画監督 犬童一利氏(商学部卒業)と脚本家 守口悠介氏(文学部卒業)による映画作品の試写会とトークショーを行います。

 

 映画上映とトークショーを通じて、在学生にご卒業生のご活躍を感じてもらいたいと考えています。

 

 ぜひご取材いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

 

概要

日時:2018年7月13日(金)16:40~19:30
場所:中央大学 多摩キャンパス3号館3114教室
スケジュール:
 16:40~16:45 中央大学文学部長 宇佐美毅より挨拶
 16:45~16:55 犬童一利監督および脚本家 守口悠介氏よりご挨拶、作品紹介
 17:00~19:00 映画「きらきら眼鏡」上映(121分)
 19:00~19:30 犬童監督、守口氏のトークショー、質疑応答
 ※司会進行:文学部教授 大田美和
対象:中央大学学生、中央大学教職員
主催:中央大学商学部、中央大学文学部

 

犬童一利氏 プロフィール

1986年生まれ。神奈川県出身。中央大学商学部卒業。映画監督作に、『カミングアウト』(14脚本・監督)、『早乙女4姉妹』(15/脚本・監督)、第11回大阪アジアン映画祭コンペティション部門正式出品、第19回上海国際映画祭パノラマ部門正式出品の『つむぐもの』(16)がある。

 

守口悠介氏 プロフィール

1985年生。神奈川県出身。中央大学心理学専攻卒業。脚本を手掛けた映画は、『つむぐもの』(16)、『ラオス 竜の奇跡』(17)、『こはく』(2019公開予定)などがある。主なテレビドラマに、「土俵ガール!」(10/TBS)、「相棒」(11~/EX)、『世にも奇妙な物語』(14~/CX)、「警視庁・捜査一課長」(16/EX)、「フリンジマン」(17/TX) 、「オー・マイ・ジャンプ!」(18/TX)などがある。
 

作品概要

第21回上海国際映画祭 正式出品決定。
「最後の1ページまで切ない・・・」と絶賛された恋愛小説、待望の映画化!
大切な人がいなくなる。その時どう生きる―?

 

  金井浩人 池脇千鶴/古畑星夏 杉野遥亮 片山萌美 志田彩良/安藤政信
  原作:森沢明夫「きらきら眼鏡」(双葉文庫)
  エンディング曲:「Reminiscence~回想~」柏木広樹feat.葉加瀬太郎&西村由紀江
  監督:犬童一利 脚本:守口悠介
  配給:S・D・P 宣伝:アゲハテイル/エレクトロ89

 

<本件に関するお問い合わせ>
 中央大学文学部事務室
  TEL:042-674-3711

 

<取材に関するお問い合わせ>
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