広報・広聴活動

中央大学の被災地支援学生団体が岩手県宮古市津軽石地区にて地域の方との交流会を実施

2017年03月10日

 中央大学ボランティアセンターが設立した「被災地支援学生団体ネットワーク」の登録団体「はまぎくのつぼみ」の学生16名が、2017年3月16日(木)12:00~15:00、岩手県宮古市の津軽石公民館にて、はまぎく交流会を実施します。
 「はまぎくのつぼみ」の学生が津軽石地区の方との交流会を行うのは、2016年8月、12月に続き3回目です。今回の交流会は、「来年度以降も津軽石の皆様と深くかかわりながら活動を続けたい」「これからも津軽石の皆様とお付き合いしていく中で、現在の津軽石の様子や状況を伺い、次の活動につながる交流会にしたい」という思いで開催されます。当日は、宮古の郷土料理であるひゅうず作りや、すごろくゲームなどを行います。

 

 「被災地支援学生団体ネットワーク」は、2012年4月に、東日本大震災で被災された地域を継続的に支援する学生団体が情報を共有しながら、中央大学としての一体感を持って活動ができるよう設立されました。学生による東北での活動は今年で5年目となりました。震災から6年が経とうとしていますが、学生の関心は薄れることなく、継続して行われています。

 

はまぎく交流会 概要

2016年12月 交流会の様子

日時:2017年3月16日(木)12:00~15:00
場所:岩手県宮古市 津軽石公民館
内容:ひゅうず作り、すごろくゲーム、歌
協力:宮古市社会福祉協議会
   宮古市生活復興支援センター

<本件に関するお問い合わせ>
 中央大学ボランティアセンター
  TEL:042-674-3487
      Email:chuo_volunteer@tamajs.chuo-u.ac.jp

 

<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室

  TEL:042-674-2050

  Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp