広報・広聴活動

中央大学の学生による東北被災地での支援ボランティア 冬季の活動予定

―活動5年目となる今年も継続して実施―

2016年12月21日

 中央大学ボランティアセンターが設立した「被災地支援学生団体ネットワーク」の学生27名が、12月の冬季休暇を利用して、東北被災地でのボランティア活動を行います。学生による東北での活動は今年で5年目となりました。震災から6年が経とうとしていますが、学生の関心は薄れることなく、継続して行われています。

 

 「被災地支援学生団体ネットワーク」は、2012年4月に、東日本大震災で被災された地域を継続的に支援する学生団体が情報を共有しながら、中央大学としての一体感を持って活動ができるよう設立されたものです。その登録団体である、「はまぎくのつぼみ」「はまらいんや」「面瀬学習支援」の3団体27名の学生が、今季も岩手県、宮城県での活動を下記のとおり行います。

 

活動予定

はまぎくのつぼみ

活動地:岩手県宮古市
活動日:12月26日(出発日:12月25日/帰着日:12月27日)
内容:学童保育支援、公営住宅支援
人数:5人

 

はまらいんや

活動地:宮城県気仙沼市 面瀬中学校仮設住宅
活動日:12月26日~28日(出発日:12月22日/帰着日:12月30日)
内容:お茶会、戸別訪問
人数:7人
 

面瀬学習支援

2016年8月「面瀬学習支援」

活動地:宮城県気仙沼市 面瀬小学校
活動日:12月23日~29日

(出発日:12月22日/帰着日:12月30日)
内容:面瀬小学校を対象とした学習会、遊びの場づくり
人数:15人
 

<本件に関するお問い合わせ>
 中央大学ボランティアセンター
  TEL:042-674-3487

 

<取材に関するお問い合わせ>

 中央大学広報室

  TEL:042-674-2050

      Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp