広報・広聴活動
文学部主催シンポジウム「アートとドラマから見る韓国」を開催
2016年11月07日
2016年11月12日(土)13:00~17:30、中央大学駿河台記念館にて、文学部主催シンポジウム「アートとドラマから見る韓国」を開催します。
本シンポジウムは、文学部2016年度前期プロジェクト科目「アジア共同体を考える-共に生きるための15のヒント」(ワンアジア財団寄付講座)の関連企画です。現代韓国の社会と文化を、アートとドラマという二つのジャンルから読み解こうという意欲的な試みです。
どなたでもご参加いただけ、予約不要、入場無料、通訳付きです。
■ 概要
日時:2016年11月12日(土)13:00~17:30(12:30開場)
場所:中央大学駿河台記念館 370号室
プログラム:
第Ⅰ部 韓国現代アートの世界
「『風の絵師』申潤福(シン・ユンボク)から韓国現代アートのスーパースター鄭然斗(ヂョン・ヨンドゥ)まで」
報告:徐京植 氏(ソ・キョンシク、作家・東京経済大学教授)
対談:ヂョン・ヨンドゥ 氏(アーティスト)× 徐京植 氏
司会:大田美和(歌人・中央大学教授)
第Ⅱ部 韓流は何をもたらしたか ──2016年から問い直すドラマの可能性
「女性の観点から考える韓流サブカルチャー論:第3段階への進化」
李香鎮 氏(イ・ヒャンジン、立教大学教授)
「号泣する準備はできたのか ―日本における韓国ドラマ受容」
宇佐美毅(中央大学教授)
司会:榎本泰子(中央大学教授)
<本件に関するお問い合わせ>
中央大学文学部事務室
TEL:042-674-3711
<取材に関するお問い合わせ>
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