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陸上競技部長距離（駅伝）ブロックがチーム体制を一新　― 1年生が主将、副主将に ―

2016年07月06日

　中央大学陸上競技部長距離（駅伝）ブロックが、チームの主将・副主将に1年生を据え、7月3日より新たな体制となりました。主将・舟津彰馬、副主将・田母神一喜です。また、各学年に幹事を置き、新主将を支えチーム一丸となって“戦う集団”への変貌を目指します。

　今回の改革は、全日本大学駅伝予選会の結果を受け、勝つことへの執着を持ったチームへの変貌を目指すためのものです。同予選会後、一番危機感を抱き動き出し、臆することなく発言の出来る現1年生の意識の高さをチーム全体に波及させ、チームを変革することを目指した人選となりました。

　本学は、創立130周年を迎えた2015年を機に、今後10年間の「中長期事業計画（Chuo Vision 2025）」を策定しました。その計画の1つ「スポーツ振興事業」のなかで「箱根駅伝で5年以内に5位、10年以内に優勝を目指す」ことを目標に掲げています。

■ 選手プロフィール

・主将

　氏名：舟津彰馬（ふなつしょうま）

　学部：経済

　出身校：福岡大学附属大濠（福岡）

・副主将

　氏名：田母神一喜（たもがみかずよし）

　学部：法

　出身校：学法石川（福島）

■ 参考

駅伝監督藤原正和のコメントを、Webサイト『～栄光への道～中央大学駅伝ブログ』

7月3日（日）「チーム体制の一部変更について」に掲載しています。