法学部講演会を実施

「ろう者」をとおして考える共生社会のあり方

　2016年6月2日（木）15:00～、中央大学多摩キャンパスにて、法学部講演会を実施します。『「ろう者」をとおして考える共生社会のあり方』をテーマに、小説家の丸山正樹氏による講演です。

　聴覚障がい者が直面する課題をとおして、差別と偏見について、丸山氏の小説や重度の障がいを持つ奥様の介護を通じての実体験も交えてお話いただきます。

 

　本講演会は、法学部教授・廣岡守穂による「ジェンダー政治論」の授業を公開して行うものです。「ジェンダー政治論」では、例年、ダイバーシティーの観点から障がいの問題に触れています。本講演会をとおして、障がいについての問題に対する理解を深めるとともに、ジェンダーにまつわる問題を考える機会とします。

 

■ 概要
日程：2016年6月2日（木）15:00～　約90分
場所：中央大学多摩キャンパス8号館8307号室
講演者：丸山　正樹　氏（小説家）
題目：「ろう者」をとおして考える共生社会のあり方

聴覚障がい者が直面する課題をとおして、差別と偏見について、丸山氏の小説や、重度の障がいを持つ奥様の介護を通じての実体験も交えてお話いただきます。

参加費：無料
対象者：どなたでもご参加いただけます
申込：不要。直接会場にお越しください
備考：手話通訳あり

 

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