広報・広聴活動

松野良一ゼミの学生が制作したドキュメンタリーが 第34回「地方の時代」映像祭2014で優秀賞を受賞

2014年11月15日

第34回「地方の時代」映像祭2014(NHK、民放連など主催)で、中央大学FLP松野良一ゼミが制作したドキュメンタリー「絵手紙に綴られた東日本大震災 東京・狛江―宮城・石巻」が優秀賞を受賞しました。同ドキュメンタリー作品は、市民・学生・自治体部門での受賞となりました。
 
<受賞作品の内容>
「絵手紙に綴られた東日本大震災 東京・狛江―宮城・石巻」
「絵手紙」はおよそ50年前、東京都狛江市で生まれました。手紙に絵を添え、素直な感情を表現した絵手紙は、現在、全国的な広がりを見せています。宮城県石巻市では、東日本大震災で被災した人たちが集まり、絵手紙教室が開かれています。ある人は交流を求めて、またある人は悲しみを癒すために、被災者が絵手紙に求めるものは様々です。東京都狛江市で始まった絵手紙、そしてそこに綴られた被災者の思いを、見つめました。
 
<問い合わせ先>
FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミ
ゼミ長 :添川隆太(総合政策部3年)
TEL : 090-9826-1202   MAIL : soekawa.2007@gmail.com
 
中央大学総合政策学部 松野良一研究室
TEL : 042-674-4169    MAIL : matsuno@fps.chuo-u.ac.jp
 
受賞作品は、下記のホームページでもご覧いただけます。
<「多摩探検隊」ホームページ>
http://www.tamatan.tv/